はじめに|生後2ヶ月から始まったワンオペ育児
「赤ちゃんのお風呂、一人でどうやって入れたらいいの?」
そんな不安を抱えているママ、特に高齢出産でワンオペ育児をされている方に、この記事を読んでほしいと思います。
私は高齢出産でわが子を産みました。
生後2ヶ月までは夫が自宅からの勤務だったため、帰宅後の夫中心に沐浴、私がバスタオル・着替えなどサポート担当で沐浴をこなしていました。
でも生後2ヶ月を過ぎたころ、夫の長期出張が再開しました。
そこから始まった完全ワンオペ育児。
しかも高齢出産の影響もあってか、私はぎっくり腰になってしまいました。
赤ちゃんを抱えながら、腰が痛くて立ち上がるのもやっと。
腰痛ベルトでなんとか立ち上がれるように💡
(腰痛ベルトって凄いサポートです👍)
そんな状況でも毎日お風呂に入れなければなりません。
「どうすればいいんだろう…」と途方に暮れた私が、試行錯誤の末にたどり着いた方法をすべてお伝えします。
もし同じような状況で悩んでいるママさんがいらっしゃったら参考になれば、本当に嬉しいです。
「ワンオペがしんどくなったときの気持ちの整え方はこちらにも書いています」
ワンオペ育児しんどい…限界だった私が少しラクになった考え方 👇
ぎっくり腰になってわかったこと|沐浴は無理だった
ぎっくり腰になる前は、ベビーバスを使った沐浴をしていました。
でもぎっくり腰になってからは、前かがみになる沐浴の姿勢がどうしても辛くて。
沐浴って、意外と腰に負担がかかるんです。
ベビーバスに水を張って、赤ちゃんを支えながら前かがみになる。
これが腰をやられている状態では本当にきつい。
そこで決断しました。
「沐浴をやめて、一緒にお風呂に入ろう」
赤ちゃんと一緒にお風呂に入る方法に切り替えたことで、前かがみになる時間が大幅に減り、腰への負担がかなり楽になりました。
一緒にお風呂に入ることへの不安もかなりありましたが、やってみると意外となんとかなるものです。
ポイントはしっかりとした準備と安全対策です。
お湯の温度管理|湯温計は必須アイテム
赤ちゃんのお風呂で一番大切なのが、お湯の温度管理です。
大人の感覚で「ちょうどいいかな」と思っても、赤ちゃんにとっては熱すぎることがあります。
逆に冷たすぎても体が冷えてしまいます。
私が実践していたのは、湯温計で毎回きちんと温度を計測することです。
季節別のおすすめ温度
夏はぬるめ、38℃前後が目安
夏は室温が高く、赤ちゃんの体も熱を持ちやすいです。38℃前後のぬるめのお湯で、さっと汗を流してあげるイメージです。長湯は避けて、5〜10分程度でサッと済ませましょう。
冬は少し高め、40℃前後が目安
冬は脱衣所や浴室が冷えているため、お湯の温度を少し高めに設定します。
ただし42℃以上は赤ちゃんの肌に刺激が強いので絶対避けてください。
湯温計を使う理由
「手で確認すればいいんじゃない?」と思う方もいるかもしれません。
でも私はぎっくり腰で余裕がない状態でした。
感覚に頼っていたら不安で仕方ない。
湯温計があるだけで「今日も適切な温度でお風呂に入れられた」という安心感が生まれます。
特にワンオペで余裕がないときこそ、数字で管理することが大切だと感じました。
湯温計はAmazonや楽天で1,000〜2,000円程度で購入できます。
赤ちゃんのお風呂グッズの中で、最もコスパが高いアイテムのひとつだと思っています。
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入浴前の準備が命|ぎっくり腰でも安全に入れるコツ
ワンオペ育児で一番大切なのが、事前準備です。
特にぎっくり腰の状態では、お風呂の途中で「あ、バスタオルを取ってこなければ」なんてことになったら大変です。
一度腰を落ち着かせた状態から再び動くのは本当につらい。
だから私は、お風呂に入る前に必要なものをすべて揃えてから入ることを徹底しました。
お風呂前に準備するもの
バスタオルの配置が最重要
バスタオルはお風呂場のすぐ前、脱衣所の床に広げておきます。
私はおくるみ兼用バスタオルを敷いていました!!
お風呂から出てすぐに赤ちゃんをバスタオルの上に寝かせられる状態にしておくことが大切です。
赤ちゃんを抱えたまま移動する距離を最小限にすることで、ぎっくり腰でも安全に対応できました。


準備するものリスト
- バスタオル(脱衣所の床に広げておく)
- 着替えのロンパース
- おむつ
- 保湿クリーム
- ガーゼタオル(顔を拭く用)
- 綿棒(耳掃除用)
これらをすべて手の届く場所に並べておきます。
私は湯上がりセットにしてカゴに入れてました♨️
お風呂から出た後、腰を曲げて探す必要がないように😅
「おむつ選びに迷っている方はこちらも参考にどうぞ」
赤ちゃん おむつ おすすめ|0〜2歳の人気ブランド比較 👇
お風呂の中での工夫
赤ちゃんと一緒にお風呂に入るとき、私が特に気をつけていたのは赤ちゃんを床に置く場所です。
バスマットや赤ちゃん用のお風呂マットを使って、赤ちゃんを安全に置ける場所を確保しておきました。
自分の体を洗う間、赤ちゃんが安全でいられる環境を整えることが大切です。
ワンオペなので先に赤ちゃんを洗って、外でのサポートがいないんですよね😅
自分の体もささっと洗っていました。

安全対策「1時間ルール」|万が一のために備える
ぎっくり腰でお風呂に入るとき、私が一番不安だったのは「もし浴室で動けなくなったら?」ということでした。
一人でお風呂に入って、もし腰が完全に固まってしまったら。
赤ちゃんを抱えたまま立ち上がれなくなったら。
そんな最悪の事態を考えて、私は「1時間ルール」を作りました。
1時間ルールとは
お風呂に入る前に夫や両親に連絡する。
1時間以内に私から連絡がなければ、向こうから連絡してもらう。
これだけのことですが、これがあるだけで安心感がまったく違います。
万が一自分が動けなくなっても、1時間以内には誰かが気づいてくれる。
そう思えるだけで、お風呂への恐怖感がかなり和らぎました。
スマホを近くに置く
もうひとつの安全対策が、スマホを浴室から手の届く場所に置いておくことです。
完全に濡れない場所、でも手が届く距離に置いておきます。
緊急時にすぐ助けを呼べる状態を作っておくことが大切です。
最近は防水スマホも多いですが、念のためジップロックに入れて近くに置いておくのも良い方法です。
(ただジップロックは安全の保証がちょっと弱めです)
夫や両親への伝え方
「お風呂に入ります。1時間後に連絡します」とLINEで一言送るだけで大丈夫です。
最初は「そんな大げさな」と思うかもしれません。
でもぎっくり腰のワンオペ育児では、これくらいの備えが必要です。
家族も「連絡が来なかったら心配して連絡する」という約束があるだけで、安心して見守ってくれます。
ぎっくり腰を悪化させないための工夫
お風呂だけでなく、日常の育児全般でぎっくり腰を悪化させないための工夫も大切です。
腰痛ベルトは必須アイテムです。
この時期はに本当に手放せませんでした。
色々使いましたが、これが手軽でした👇

抱っこの仕方を工夫する
腰に負担をかけない抱っこの姿勢を意識しましょう。
前かがみにならず、赤ちゃんをできるだけ体に密着させて抱っこします。
抱っこひもを使うと、腰への負担が分散されて楽になることがあります。ただし、ぎっくり腰の状態によっては使用を控えたほうが良い場合もあるので、体の状態に合わせて判断してください。
授乳クッションを活用する
授乳の際も腰に負担がかかりがちです。
授乳クッションを使って赤ちゃんの位置を高くすることで、前かがみになる角度を減らせます。
睡眠中の姿勢
横向きで寝るとき、膝の間にクッションを挟むと腰への負担が減ります。
ぎっくり腰の際の睡眠姿勢として、多くの専門家が推奨している方法です。
高齢出産のワンオペ育児で感じたこと
高齢出産でぎっくり腰になってワンオペ育児をしていた私が、正直に感じたことをお伝えします。
「もう少し若ければ」と思う瞬間は確かにありました。
体の回復が遅い、疲れが取れにくい、腰が痛い。20代のママなら乗り越えられることが、40代の私には本当にきつかった。
でも同時に気づいたことがあります。
年齢に関係なく、準備と仕組みでなんとかなることがある。
1時間ルール、事前準備、湯温計。どれも特別なことではありません。
でもこういった小さな工夫の積み重ねが、ぎっくり腰のワンオペ育児を乗り越える力になりました。
高齢出産のママは、体力的なハンディがあるぶん、仕組みと準備で補うことが大切だと感じています💡
「高齢出産の出産準備についてはこちらにまとめています」
出産準備はいつから?高齢出産ママが本当に必要だったものリスト 👇
同じ状況のママへ|一人で抱え込まないで
ぎっくり腰でワンオペ育児をしているママへ、伝えたいことがあります。
助けを求めることは、育児の大事な仕組みづくりです。
1時間ルールで夫や両親に連絡することも、困ったときにSOSを出すことも、立派な育児の一部です。
「迷惑をかけたくない」と思う気持ちはわかります。
私は普段人にSOSをなかなか出せない長女気質ですが、この時ばかりは「Help me!!」
でも赤ちゃんを安全に育てるために、周りのサポートを活用することはとても大切なことです。
もし近くに頼れる人がいない場合は、地域の育児支援サービスや産後ヘルパーの利用も検討してみてください。
自治体によって様々なサポートがあります。
調べてみる価値ありです💡
ぎっくり腰でも、ワンオペでも、なんとかなりました。
(当時は必死でした💦)
私がそれを証明できたと思っています。
この記事が、同じ状況で悩むママの少しでも力になれれば嬉しいです。
まとめ|ぎっくり腰ワンオペ沐浴を乗り越えるための5つのポイント
最後に、この記事でお伝えした内容をまとめます。
- 沐浴から一緒にお風呂へ切り替える 前かがみの姿勢が減り、腰への負担が軽くなる
- 湯温計で温度を数字で管理する 夏は38℃前後、冬は40℃前後が目安
- 入浴前にすべての準備を整える バスタオルを脱衣所の床に広げておくのが特に重要
- 1時間ルールで安全を確保する 入浴前に夫・両親に連絡、スマホを近くに置く
- 一人で抱え込まず助けを求める 周りのサポートを活用することも大切な育児
ぎっくり腰でのワンオペ育児は、本当につらいです。でも準備と仕組みで、必ず乗り越えられます。
あなたのことを応援しています!!
一緒に頑張りましょう☺️
この記事を書いた人
ずぼらトミー|ずぼらトミログ運営✍️
高齢出産でわが子を産んだ、ずぼらママ。書道講師の資格を持つ。
生後2ヶ月からワンオペ育児スタート、ぎっくり腰を腰痛ベルトで乗り越えた経験あり😅
「完璧じゃなくてもなんとかなる」をモットーに、リアルな体験をブログに綴っています。



