はじめに
実は「娘は幼稚園入園前、一時預かり保育でもなかなか慣れないタイプでした。」

幼稚園入園を控えていると、
「うちの子、ちゃんと幼稚園バスに乗れるかな?」
と心配になりますよね。
わが家の娘は、幼稚園そのものは楽しみにしていたものの、バスに乗る時だけは大変でした🚌💨
今では笑い話ですが、入園当初は先生に抱っこされながらバスへ乗り、私は見送りながら涙が出たこともあります。
今回は、幼稚園バスを嫌がっていた娘が慣れるまでの体験談をお話しします。
幼稚園バス初日🚌💨

いよいよ幼稚園生活がスタート。
バスが家の近くのバス乗り場まで迎えに来てくれました。
先生はバスの真ん中のステップ付近で、一人ひとりの子どもたちを優しく迎えてくれます。
娘も最初は普通に乗るのかな(どうかな・・・ドキドキ)と思っていました。
ところが、バスのステップで
「ママは一緒に来ない」
と気づいた瞬間・・・

般若みたいな顔で振り返った娘

娘は突然振り返り、
必死に私のところへ戻ろうとしました。
その表情は、今思い出しても忘れられません。
まるで般若のような顔でした。
先生が優しく抱き上げてくださったのですが、
娘は私に向かって必死に手を伸ばします。
そして・・・バスのドアが閉まり、
そのまま出発。(先生、さすが慣れていらっしゃいます)
私は走り去るバスを見送りながら涙が出ました🚌💨💨
正直なところ、
「そこまでして行かせなくてもいいんじゃないかな……」
と思ったのを覚えています。
心配なのは親の方だった

バスが見えなくなった後も、
娘のことが気になって呆然と立っていました。
車で追っかけたい気持ちでした・・・
ちゃんと過ごせているかな。
泣きやんだかな。
幼稚園を嫌いになってしまわないかな。
そんなことばかり考えていました。
親になって初めて、
子どもを送り出す切なさを知った気がします。
でも帰りはケロッとしていた

ところが帰ってきた娘は、
意外にもケロッとしていました。
幼稚園は楽しかったようです。
先生のお話をしたり、
その日にあったことを話したり。
朝の大騒ぎが嘘のようでした。
どうやら嫌だったのは
「幼稚園」ではなく
「ママと離れる瞬間」
だったようです。
大泣きは1週間ほど続いた
そんな状態が1週間ほど続きました。
朝になると不安そうな顔。
バスが来ると緊張。
そして先生に抱っこされることもありました。
私は毎朝胸が締め付けられる思いでした。
でも不思議なもので、
少しずつ慣れていったのです。
気づけば普通にバスへ乗るようになった

入園から1か月ほど経つ頃には、
娘は普通にバスへ乗るようになっていました。
あんなに大泣きしていたのが嘘のようです。
子どもの順応力には驚かされます。
毎朝の写真撮影が日課になった

そして慣れてからの娘には、
新しい習慣ができました。
毎朝バスの窓側に座りました
バスに乗る前に私の耳元でこう言います「今日も写真撮ってね!」
と・・・
私は毎日、
車窓から手を振る娘の写真を撮りました。
スマホの中には、
幼稚園バスの窓からこちらを見る娘の写真がたくさん残っています。
あの頃は当たり前だった光景も、
今では大切な思い出です。

幼稚園バスを嫌がる子は意外と多い
入園前は、色々と心配していました。
でも実際には、
幼稚園バスを嫌がったり、
ママと離れる時に泣いたりする子は珍しくありません。
新しい環境に不安を感じるのは自然なことです。
幼稚園バスを嫌がる時に感じたこと
今振り返ると、
娘よりも私の方が不安だったのかもしれません。
子どもは少しずつ環境に慣れていきます。
もちろん個人差はありますし慣れるまでの期間もその子その子でそれぞれです。
最初から笑顔で登園できなくても大丈夫。
我が家も大泣きからスタートしましたが、
1か月後には笑顔で?バスに乗れるようになりました。
幼稚園バスで泣いても大丈夫
幼稚園バスを嫌がっているお子さんを見て、不安になっているママさんもいるかもしれません。
でも私は思うんです。
幼稚園バスで泣いても、わめいても全然OK!!
だって今まで毎日一緒だったママと突然離れて、
知らない子どもたちと一緒にバスへ乗って、
新しい場所へ行くんです。
大人だって不安になります。
子どもにとっては、まるで異世界みたいなもの。
驚くし、怖いし、イヤだと思います。
だから最初は泣いてもいい。
喚いてもいい。
「行きたくない!」と全力で気持ちを表現してもいい。
娘もそうでした。
先生に抱っこされながら私に向かって手を伸ばしていました。
でも少しずつ慣れていきました。
今振り返ると、あの涙も成長の途中だったのだと思います。
だからもし今、お子さんが幼稚園バスで泣いていたとしても、
「うちだけじゃないんだ」
と思ってもらえたらうれしいです。
おわりに
幼稚園バス初日、
先生に抱っこされながら私に向かって手を伸ばしていた娘。
その姿を見て涙が出たことを今でも覚えています。
でも、そんな娘も少しずつ成長し、
やがて窓から笑顔で手を振るようになりました。
もし今、
お子さんの登園や幼稚園バスのことで悩んでいる方がいたら、
「うちだけじゃないんだ」
と思っていただけたらうれしいです。
子どもは親が思っている以上に、少しずつ前に進んでいくものなのかもしれません。
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この記事を書いた人
ずぼら美文字研究家トミー|ずぼらトミログ運営
書家・美文字講師|書道歴36年以上、書道講師歴15年
北海道で書道教室運営やオンラインレッスンを通して、これまで多くのお子さまや保護者の方と関わってきました。
現在は兵庫県でオンライレッスン・美文字ワークショップを開催。
高齢出産・育児・ワンオペ・転勤族生活などの経験をもとに、育児中のママやパパに寄り添う体験談を発信しています。
「うちだけじゃないんだ」
そんなふうに少しでも気持ちが軽くなる記事をお届けできたらうれしいです。
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▶ 美文字講師
▶ 書家(雅号:玉汐)
▶ 筆跡心理学アドバイザー

