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「学校説明会って、行かなくてもネットで調べればわかるんじゃない?」
正直、うちも最初はそう思っていました。忙しい中で時間を作って参加するのって、ちょっと腰が重いですよね。
しかも「オンラインと対面、どっちに参加すればいいの?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。
こんにちは、ずぼらトミーです。
先に結論からお伝えすると、通信制高校を検討しているなら、学校説明会には絶対に行った方がいいです。
そして可能であれば、オンラインと対面の両方に参加するのがベストです。
理由はシンプルで、百聞は一見にしかず。
ネットの情報だけでは分からないことが、説明会にはたくさん詰まっているからです。
わが家も、オンライン説明会と対面の学校説明会、両方に参加して、いい意味で衝撃を受けました。
この記事では、その体験をもとに、
- オンラインと対面、それぞれのメリット・デメリット
- 実際に参加して驚いたこと・良かったこと
- 説明会に行く前に準備しておくべきこと
- 説明会では意外と教えてもらえない「入学後の準備物」の落とし穴
まで、通信制高校の説明会にまつわる疑問をまるごと解説していきます。
なお、
「そもそも通信制高校ってどんな仕組みなの?」
「うちの子には合うのかな?」という基本の部分から知りたい方は、こちらの記事もあわせてどうぞ。
- なぜ全日制ではなく通信制高校を選んだのか?
- 【体験談】起立性調節障害の娘が通信制高校を選ぶまでに書かせていただきました👇

・通信制高校のイメージ、実は古かった記事はこちら

・通信制高校の仕組みとは?(②へ)

・通信制高校が向いている子・向いていない子とは?(③へ)

通信制高校の説明会って何をするの?
説明会に参加する前に、まずは「そもそも何をする場なのか」を知っておくと安心です。
調べてみると、通信制高校の説明会では、主に次のようなことが行われます。
- 学校の教育方針や授業の仕組みについての全体説明
- 学費や卒業要件など、制度面の説明
- 個別相談(気になることを直接質問できる時間)
- 校内ツアーや、授業・部活動の体験(対面の場合)
- 在校生との座談会(開催によっては、生の声を聞ける貴重な機会)
ホームページやパンフレットだけでは分かりにくい部分を、直接聞いて確認できるのが、説明会の一番の価値だと感じています。
とくに「学費」「卒業要件」「サポート体制」といった、家庭にとって重要な情報ほど、文字だけでは実感が伝わりにくいものです。
また、学校によっては合同説明会(複数の通信制高校が一堂に会するイベント)も開催されており、1日でいろいろな学校を比較できるというメリットもあります。
まずは1校に絞らず、選択肢を広く持って参加してみることをおすすめします。
オンライン説明会と対面説明会、両方の違いを比較

わが家は、オンライン説明会と対面の学校説明会、両方に参加しました。
ここでは、それぞれの特徴を整理してお伝えします。
オンライン説明会のメリット
オンライン説明会は、自宅にいながら参加できる手軽さが最大のメリットです。
二拠点生活のわが家にとって、移動の予定に振り回されず、気になったことをその場でチャットで質問できたのは、本当にありがたいポイントでした。
仕事や家事の合間に参加できるので、「説明会のために1日予定を空ける」というハードルがぐっと下がります。
対面説明会でしか得られない情報・空気感
一方で、対面の説明会でしか得られない情報もあります。
学校の雰囲気を肌で感じられること、そして何より、在校生の先輩から直接話を聞けることです。
この違いについては、次の章で詳しくお話しします。
わが家の結論としては、オンラインで気軽に情報収集し、気になった学校は対面でも確認する、という組み合わせが良かったです。
簡単に、両者の違いを表で整理しておきます。
| 項目 | オンライン説明会 | 対面説明会 |
|---|---|---|
| 参加のしやすさ | 自宅から気軽に参加できる | 移動・日程調整が必要 |
| 得られる情報 | 学校の仕組み・制度面の説明が中心 | 校舎の雰囲気、在校生の生の声など |
| 質問のしやすさ | チャットで気軽に質問できる | その場で直接質問・相談できる |
| 服装・持ち物 | 特に気にしなくてOK | 制服・私服どちらでも自由な学校が多い(学校により異なる) |
| おすすめの使い方 | まず情報収集・比較検討に | 候補が絞れたら、最終確認に |
なお、対面説明会の服装や持ち物については「とくに決まりはない」としている学校が多い傾向にあります。
学校によって案内が異なるため、心配な方は事前に確認しておくと安心です。
【体験談】オンラインと対面両方参加して感じた3つの衝撃が感じた衝撃

衝撃①:カリキュラムの総合的なバランスに、想像を超えて驚いた
説明会に参加して、まず驚いたのが、授業の仕組みやカリキュラムの充実ぶりでした。
「通信制だから、学べる内容は限られているのでは」というイメージが、正直ありました。
でも実際は、想像していたよりもずっと進んでいて、バラエティに富んでいました。
一つだけ突出した目玉があるというより、学びの選択肢の広さと、そのバランスの良さに驚かされました。
ネット部活も活発で、今まで聴いたことがないような部活もあって
私も高校生ならやってみたい!!というものがありました。
例えば
・eスポーツ部 eスポーツで ”つながり、競い・成長する”がコンセプト
・投資部 実際のお金で株式投資に挑戦。社会の仕組みや経済動向を実践的に学ぶ💡
・起業部 ・政治部
・美術部 ・ダンス部
など 自分のやってみたい部活が見つかると思います☺️
そして生徒が主体的に集まる同好会も300以上!!
アニメ、アニマルアシストプロテクション、英会話、EchoVR、麻雀、かわいいもの、科学、カラオケ、競技かるた、クラフト、コスプレ、航空宇宙、語学、写真、自動車、スターウォーズ、sky、セキュリティ、生活リズム、戦車道、声劇、大乱闘スマッシュブラザーズ、通話、鉄道、ディズニー、特撮、流しそうめん、ハンドメイド、n高バイク、美容研究会、文芸とライトノベル作家、ボランティア、ns_poker、MARVEL、漫画、野球、ラノベ、歴史など
すごくないですか?
気になる〜という同好会もたくさん!!
基礎的な学習のサポート体制から、興味を深掘りできる講座、幅広い学びや部活などが用意されていて、話を聞いているだけで、こちらまでワクワクしてくるほどでした。
正直、こんなに進んでいるとは思っていなかったので、いい意味で期待を裏切られた瞬間でした。
「わが家も実際にどんな学びがあるのか知りたい」と感じた方もいるかもしれません。
ネットの情報だけでは、正直この驚きは伝わりきらないと思います。
まずは資料を取り寄せて、実際のカリキュラムの幅広さを見てみることをおすすめします。
資料請求画面を見るてみるだけでもイメージがわいてきますよ
わが家も資料や説明会を通して知った情報が、実際に娘の進路を決める大きな後押しになりました。
説明会でもう一つ印象的だったのが、通学コースの選び方です。
週1日・週3日・週5日など、通学する頻度を自分で選べる仕組みになっていて、
「完全に家庭学習」か「毎日登校」かの二択ではないことを、このとき初めて詳しく知りました。
体調や性格に合わせて、通学の頻度を柔軟に調整できるというのは、資料を読んでいるだけでは実感しにくい部分でした。
説明会では、それぞれのコースを選んでいる生徒の実例も交えて説明してもらえたので、「うちの子ならこのくらいの頻度が合いそうだな」というイメージが、具体的に持てるようになりました。
衝撃②:対面で聞けた、在校生の先輩のリアルな話

対面の説明会で、とくに印象的だったのが、在校生の先輩のお話でした。
娘とたった1歳しか違わない先輩が、学校生活について、とてもしっかりと丁寧に説明してくれたんです。
娘はこれにすごく感動していました。
同じ立場に近い先輩が、リアルな学校生活の様子を自分の言葉で話してくれる。
これは、ホームページやパンフレットには載っていない、対面ならではの情報だと感じました。
大人である私たち親が説明を聞くのと、同世代に近い先輩から直接聞くのとでは、娘に響く度合いが全く違ったようです。
「オンラインだけで決めなくてよかった」と、このとき心から思いました。
娘の反応:他校の説明会も回った上で、N校が一番しっくりきた理由
うちは、N校だけでなく、他の学校の説明会にもいくつか参加しました。
いろいろな学校を見て回った上で、娘にとって、N校が自分のやりたいことも含めて一番しっくりきたようです。
これは、1校だけの説明会に参加していたら、分からなかったことだと思います。他の学校と比較することで初めて、「うちの子にはここが合っている」という納得感が生まれました。
説明会は、1校だけで決めるのではなく、複数校を比較しながら参加することをおすすめします。
衝撃③:全日制との違いを、数字ではなく「実感」で理解できた
説明会に参加するまでは、正直「通信制=自由だけど、なんとなく物足りないのでは」という漠然としたイメージを拭いきれずにいました。
でも、実際に授業内容やサポート体制、進路実績の話を聞くうちに、そのイメージは大きく変わりました。
決められた時間割の中で一斉授業を受ける全日制とは違う、「自分のペースで、やりたいことを深められる」学び方の魅力を、数字の説明だけでなく、担当の方の言葉や在校生の表情から実感できたのが大きかったです。
こうした「数字では伝わらない部分」こそ、実際に足を運んでみないと分からないことだと思います。
「全日制の高校とどちらにしようか、まだ決めきれない」という方もいると思います。
うちも、最初からN校一本に絞っていたわけではありませんでした。
説明会で聞いて安心したのが、全日制と通信制、両方を受験したい方でも、全日制の結果が分かるまで待ってもらえるということでした。
「通信制に出願したら、もう後戻りできない」という心配をしなくていいのは、進路に迷っている家庭にとって、大きな安心材料になると思います。
両方の選択肢を残しながら、じっくり検討できる仕組みがあることは、あまり知られていないポイントかもしれません。
気になる方は、説明会や個別相談の際に、出願・入学手続きのタイミングについても確認しておくと安心です。
説明会に参加する前に準備しておくと良いこと
最後に、説明会に参加する前に準備しておくと良かったことをまとめます。
- 聞きたいことをリストアップしておく
:当日は情報量が多いので、事前に質問を整理しておくとスムーズです - オンラインと対面、両方の日程をチェックしておく
:まずオンラインで概要をつかみ、気になったら対面で確認する流れがおすすめです - 本人の希望も聞いておく
:親だけで判断せず、本人がどう感じたかを、説明会のたびに聞いておくと良いです - 複数校を比較する前提で参加する
:1校だけでなく、いくつか回ることで、「うちの子に合う学校」がより明確になります
入学後に準備するもの:パソコンは何を選んだ?

説明会で知っておいてよかったことのひとつが、入学後に必要な準備物についてです。
通信制高校では、オンラインでの学習が中心になるため、パソコンの準備が必要になります。
N高の場合、通信コース以外はMacBook指定でした。
学校指定の機種があるというのは、説明会に参加して初めて知った情報でした。
ここで、うちが実際にやってしまった失敗談をお話しします。
「学生なら学割が効くはず」と思い、Appleショップまで足を運んだのですが、高校生には学割が適用されませんでした。
せっかく時間を作って行ったのに、まさかの空振りです。
正直、かなりガッカリしました・・・
その後、あらためて調べてみると、実はN高の入学案内に、この学割の対象外であることがきちんと明記されていたんです。
事前にしっかり確認していれば、無駄足を踏まずに済んだのに…と反省しました。
そして、さらに調べてみて分かったのが、学校を通じて購入する方が、結果的にお得になるということでした。
同じMacBookでも、購入ルートによって金額が変わってくるので、「量販店やApple公式サイトで買うのが一番安いはず」と思い込まず、まずは学校指定の購入方法を確認することをおすすめします。
パソコンは決して安い買い物ではないので、「どこで買うのが一番お得か」を、説明会や入学案内でしっかり確認しておくと、うちのような遠回りをせずに済むと思います。
まとめ:オンラインと対面、両方参加するのがベスト
最後に、今回の内容を簡単にまとめます。
- 通信制高校を検討しているなら、学校説明会には絶対に参加した方がいい
- いきなり説明会が難しい場合は、まず資料請求から始めるとハードルが下がる
- オンラインは手軽さ、対面は雰囲気や在校生のリアルな声が魅力
- カリキュラムの総合的なバランスの良さに、うちは想像以上の驚きを感じた
- 在校生の先輩から直接聞ける話は、対面ならではの貴重な情報
- 複数校を比較することで、「うちの子に合う学校」がより明確になる
冒頭でお伝えした結論の通り、百聞は一見にしかずです。
ネットの情報だけで判断せず、まずは資料を取り寄せて、そこから説明会にも足を運んでみてください。
今、通信制を考えていない方にとっても、選択肢を知っておくことは決して無駄にはならないと思います。一度聞いてみる、見てみるだけでも、お子さんに合った学び方を考えるきっかけになるかもしれません。
まずは資料請求から、気軽に始めてみてください👇
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ここまで読んで、「うちの子は通信制に向いているのかな?」と気になった方は、こちらの記事もあわせてどうぞ👇
・通信制高校が向いている子・向いていない子とは?(③へ)

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この記事を書いた人
トミー|ずぼらトミログ運営
北海道・神戸を行き来しながら子育てをしている母。
娘が起立性調節障害を抱え、全日制高校に通うことが難しいかもしれないと分かったとき、進路をどう選ぶか家族で悩み、話し合いました。
「みんなと同じ道じゃなくていい」と気づかせてくれたのが、通信制高校という選択でした。
不安だった気持ちも、調べて分かったことも、実際に通わせてみて感じたことも、隠さず正直に発信しています。
「周りに合わせるより、本人に合った選び方を」をモットーに、進路選びのリアルな体験談を発信中。

