【子育て家庭向け】台風が来る前に準備しておきたい備えリスト|停電・断水・避難対策も

子育て

はじめに

関西では台風の影響で停電や暴風警報が発生している地域もあります。

小さな子どもがいると、

「停電したらどうしよう」
「食べ物は足りるかな」
「赤ちゃんのミルクは大丈夫かな」
「避難が必要になったら何を持って行けばいい?」

と不安になりますよね。

私は北海道で子供が小さい頃を過ごしました。

北海道は台風が勢力を保ったまま上陸することはほとんどなく、多くの場合は北海道へ来る前に温帯低気圧へ変わります。

そのため、子育て中も台風をそこまで身近に感じていませんでした。

ところが、愛知にしばらく住んでいた頃の家には窓のシャッターが付いていました。

最初は防犯対策だと思っていましたが、後になって台風による飛来物や強風から窓を守るための備えでもあることを知りました。

地域によって台風への備え方がこんなにも違うことに驚いたのを覚えています。

さらに北海道ではブラックアウト(大規模停電)も経験しました。

その経験から、現在は普段から少しだけ多めに食料や飲み物を備蓄するようにしています。

今回は、子育て家庭向けに台風前に準備しておきたいことを、備蓄・赤ちゃん用品・避難対策まで網羅してご紹介します。


まず最初に確認すること:ハザードマップと避難場所

備蓄より先に確認してほしいのが、自分の家がどんなリスクエリアにあるかです。

台風シーズンが来る前に、一度確認しておくと安心です。

ハザードマップの確認方法

国土交通省が運営する「ハザードマップポータルサイト」では、
自宅の住所を入力すると、洪水・土砂災害・高潮などの災害リスクをまとめて確認することができます。

👉 ハザードマップポータルサイト(国土交通省)

スマホからでも使えるので、台風シーズンが来る前に一度チェックしてみてください。

避難場所・避難経路の確認

  • 最寄りの避難所(小学校・公民館など)の場所を地図で確認しておく
  • 夜間・暴風雨の中でも歩ける経路かを、晴れた日に一度確認しておくと安心
  • 自治体の防災アプリ(Yahoo!防災速報など)を事前に登録しておく
  • 「避難指示」が出たら迷わず動けるよう、家族で話し合いを台風シーズン前に済ませておく
    ※家族で確認・共有しておく

台風前に確認したい備えリスト

飲料水

飲み水だけでなく、調理や手洗いにも使います。

1人1日3リットル × 家族の人数 × 3〜7日分を目安に準備しておくと安心です。

断水に備えてお風呂の浴槽に水を張っておくと、トイレ用の生活用水としても使えます。

レトルト食品

停電時は電子レンジが使えない場合があります。

  • レトルトカレー
  • パックご飯
  • スープ・缶詰
  • カップ麺(水が使えるときに)

など温めなくても食べられるものがおすすめです。

カセットコンロとガスボンベがあれば温めることもできます。
予備ボンベを2〜3本用意しておくと安心です。


トイレットペーパー・ティッシュ類

食料や飲み物に目が行きがちですが、トイレットペーパーやティッシュなどの日用品も大切です。

実は私も、台風が近づいているというニュースを見て、昨日トイレットペーパーやティッシュの在庫を確認し、買い足しに行きました。

普段は気にしていなくても、いざ必要になったときに買えないと困るものです。

子どもがいる家庭では使用量も多いため、

  • トイレットペーパー
  • ティッシュペーパー
  • キッチンペーパー
  • ウェットティッシュ(断水時に体を拭くのにも使えます)

などは少し余裕を持って準備しておくと安心です。

モバイルバッテリー

停電するとスマホの充電ができなくなります。

災害情報の確認や家族との連絡手段を確保するためにも重要です。

容量は10,000mAh以上あるとスマホを2〜3回フル充電できます。
私が使っているのはこちら数年前に購入しましたが、このタイプとても重宝しています。


台風が来る前日までに充電にしておくと安心ですね💡
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懐中電灯・ランタン

夜間の停電に備えて準備しておきましょう。

  • LED懐中電灯:明るく電池の持ちがよく、ろうそくと違い火災リスクがない
  • LEDランタン:テーブルに置けて部屋全体を照らせるので、子どもがいる家庭に特におすすめ

・【LED持ち運びできるあかり】停電時に自動的に点灯💡夜中の授乳時にも活躍します。


※懐中電灯の電池の予備(単3・単4)も忘れずに。


赤ちゃんや小さな子どもがいる家庭で必要なもの

おむつ

1週間分以上を目安にストックしておくと安心です。

サイズアップのタイミングが近い場合は、
次のサイズも少し用意しておくといざというときに困りません。

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おしりふき

手や体を拭くこともできるため非常時に役立ちます。

断水時に手や体を清潔に保つためにも重宝します。

多めにストックしておきましょう。


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ミルク

粉ミルクだけでなく、液体ミルクも一緒に備えておくのがおすすめです。

種類メリット注意点
粉ミルクコスパがよく保存期間が長いお湯が必要
液体ミルク常温でそのまま飲めて停電時に大活躍開封後は使い切りが必要

液体ミルクは「明治らくらくミルク」「アイクレオ」などが代表的です👇

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🍼哺乳瓶が洗えない場合に備えて、使い捨て哺乳瓶も準備しておくと安心です。

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離乳食や幼児食

停電時でも食べられるものを用意しておくと安心です。

和光堂やキューピーのレトルト離乳食は、温めなくても食べられるものが多く便利です。
月齢に合わせたものを5〜7食分ストックしておきましょう。

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常備薬・医療関係

  • 解熱剤(座薬・シロップ)を余裕を持ってストック
  • 経口補水液(OS-1など)
  • 体温計・絆創膏などの救急セット
  • 母子手帳のコピーを防水袋に入れて保管しておく

台風中の子どもの不安対策

停電や暴風雨の音で怖がる子も多いです。

  • お気に入りのぬいぐるみや絵本を手の届くところに置いておく
  • 懐中電灯で影絵遊びをすると気が紛れることも
  • 台風が来る前に「台風ってなに?」と絵本などで話しておくと、子どもが落ち着きやすくなります

子連れ避難に備えて用意しておくもの

避難が必要になったとき、何を持って行くかを台風が来る前に決めておくことが大切です。

リュックサックに詰めておき、玄関のすぐ出せる場所に置いておきましょう。

必需品

  • 飲料水(500ml × 人数分)
  • 食料(3食分のレトルト・お菓子)
  • 母子手帳・保険証のコピー
  • モバイルバッテリー・充電ケーブル
  • 現金(小銭含む)
  • マスク・除菌シート

赤ちゃん・子ども用

  • おむつ・おしりふき(2〜3日分)
  • 液体ミルク・使い捨て哺乳瓶
  • 着替え(2〜3セット)
  • レトルト離乳食・幼児食
  • お気に入りのぬいぐるみ(1つ)

避難所での快適グッズ

  • 抱っこ紐(両手が使えて便利)
  • 授乳ケープ
  • 折りたたみブランケット(避難所は冷えることも)

わが家が普段からしている備え

わが家では、もし停電や物流の遅れがあっても困らないように、家族が3日〜1週間は過ごせる量を目安に食料や日用品をストックしています。

  • 飲料水
  • 炭酸水
  • レトルト食品
  • トイレットペーパー・ティッシュ類
  • お米
  • お菓子

使ったら買い足す**「ローリングストック」**を意識することで、防災だけでなく普段の買い物の負担も減らせています。

ローリングストックを続けるコツは、購入日のメモをパッケージに貼り、古いものを手前に並べること。

月に一度残量を確認する日を決めておくと、気づいたら賞味期限が切れていた…という失敗も防げます。

トイレットペーパーやティッシュなどの日用品も少し余裕を持って常備しているつもりでしたが、昨日在庫が減っていることに気づきました💦

台風が近づいているというニュースを見て、トイレットペーパーやティッシュを買い足しに行きました。

普段から少し多めを意識していても、気がついたら減っているものもあります。

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ブラックアウトを経験して感じたこと

北海道でブラックアウトを経験したとき、「電気が使えないとこんなに大変なのか」と感じました。

実際に困ったことをいくつかご紹介します。

スマホの充電がすぐなくなった
情報収集のためにスマホを使い続けると、半日ほどでバッテリーが危うくなりました。
モバイルバッテリーがあったことで何とかなりましたが、容量が小さく途中で不安になりました。

夜の暗さが思った以上に怖かった
懐中電灯はあったものの、経験したことがない暗さになります。
テーブルに置けるランタンタイプがあったので助かりました。

現金がなくて困った
停電中はカードが使えない店舗が多く、現金の重要性を痛感しました。
普段キャッシュレス派の方も、小銭を含む現金を自宅に備えておくことをおすすめします。

ラジオの情報で、世の中の動きを知ることができる。

テレビもネットも使えない状況で、電池式ラジオがとても頼りになりました。
携帯ラジオも備えておくといざというとき安心です。

スマホの充電、照明、冷蔵庫、情報収集など、普段当たり前に使っているもののありがたさを実感しました。



▼ブラックアウトで実際に困ったことはこちら👇

停電対策グッズと備え方|子育て家庭がブラックアウトで実際に困ったこと5選
北海道胆振東部地震でブラックアウト(大規模停電)を経験したママが、子どもがいる家庭で本当に役立った停電対策を紹介。食料・ライト・情報収集など、実体験からわかった「準備してよかったもの」と防災のポイントをまとめました。

台風前に家の周りも確認しよう

  • ベランダの物(植木鉢・おもちゃなど)を室内に取り込む
  • 物干し竿を下ろしてベランダに寝かせる
    (または室内へ)
  • 窓や雨戸・シャッターを確認して施錠する
  • 排水溝の落ち葉や汚れを掃除しておく
    (浸水防止)
  • 浸水リスクがある地域は車を高台の駐車場へ移動しておく
  • 車のガソリンを満タンにしておく🚙
    (避難時の移動手段になるだけでなく、車のエンジンをかければスマホの充電もできます)

飛ばされそうな物がないか、早めに確認しておきましょう。


よくある質問

Q. 台風が来る前日に何をすればいいですか?
A. 飲料水・食料の在庫確認、モバイルバッテリーの充電、ベランダの片付け、避難袋の確認を行いましょう。ハザードマップで自宅のリスクを確認しておくことも大切です。

Q. 停電が続いたとき、粉ミルクはどうすればいいですか?
A. カセットコンロでお湯を沸かして使用できます。
ただし停電時は液体ミルクが最も手軽です。
使い捨て哺乳瓶と合わせて備えておくことをおすすめします。

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Q. 赤ちゃんを連れて避難するとき、最低限必要なものは?
A. おむつ・おしりふき(2〜3日分)、液体ミルク・使い捨て哺乳瓶、着替え、母子手帳のコピー、抱っこ紐が最低限必要です。事前に避難袋にまとめておきましょう。

Q. 台風が過ぎたあと、すぐに外に出ていいですか?
A. 台風が通過したように見えても、台風の目が通過した後に暴風雨が再び強くなることがあります。
自治体の避難情報が解除されるまでは外出を控えてください。


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まとめ

災害は起こらないのが一番です。

しかし、小さな子どもがいると「もしも」に備えておきたいものです。

台風への備えは「特別なこと」ではなく、日常生活の少しの工夫で整えられます。
充電できるものは、台風が来る前に充電満タンにしておくと安心です💡

今回ご紹介した内容を優先順位でまとめると:

  1. ハザードマップと避難場所の確認
    (まず最初に)
  2. 飲料水・食料・日用品のストック
    (ローリングストック💡)
  3. 赤ちゃん・子ども向けの備え
    (ミルク・おむつ・常備薬)
  4. 避難袋の準備
    (玄関近くにすぐ持ち出せる状態で)
  5. ローリングストックで継続的に管理

台風が近づいてから慌てないためにも、
今のうちに家の中を見直してみてはいかがでしょうか💡

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この記事を書いた人

ずぼらトミー|ずぼらトミログ運営

北海道で出産・子育てを経験、現在は関西在住。

北海道胆振東部地震によるブラックアウト(大規模停電)を経験したことをきっかけに、防災や備蓄の大切さを実感しました。

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