完全母乳でワンオペ育児の後悔|生後6ヶ月で哺乳瓶拒否になったリアル体験談

子育て

はじめに

「完全母乳で頑張りたい!でも、自分が体調を崩したときはどうなるんだろう?」

「少しだけ一人で外出したいけれど、赤ちゃんを預けるのは無理なのかな……」

そんな不安や悩みを抱えていませんか?

私はほぼ40歳で出産し、完全母乳(完母)で育てました。

母乳育児は赤ちゃんにとっても良いと聞いていたし、幸いなことに母乳もよく出ていたので、「基本母乳で」という流れでした。

というか、夜中に起きてミルクを作る体力もなかったんです💦

でも今振り返ると、一つだけ激しく後悔していることがあります。

それは、

「哺乳瓶に早めに慣れさせておかなかったこと」

です。

これから出産を迎える方や、今まさに母乳育児をスタートしたばかりのママに、私と同じ経験をしてほしくない。

そんなお守りのような気持ちを込めて、今日は私のリアルな体験談をお話しします。


完全母乳だからこそ、私が家から離れられなかった

母乳育児の大変さとして「夜泣き」がよく語られますよね。

でも我が家の場合、ありがたいことに夜泣きはそれほど多くありませんでした。

では、育児がラクだったかというと……決してそんなことはありませんでした。

完全母乳だからこそ、私が24時間、絶対に赤ちゃんから離れられなかったのです。

授乳できるのは、私一人だけ。

夫に「ちょっと代わって」とバトンタッチすることができません。

赤ちゃんが泣けば、どんなに体が疲れていても、どんなに眠くて目が開かなくても、私が対応するしかない状態。

夜泣きが少なくても、

「常に自分が稼働しなければならない」

という、完母ならではの別のしんどさがありました。

美容院に行きたい。

病院にも行きたい。

少しだけ一人で買い物したい。

近所の行列のできるラーメン屋に行きたい🍜

そんな小さな願いですら難しく感じていました。

私はほぼ40歳で出産し、ワンオペ育児も経験しました。

実際に「全部自分でやらなきゃ」と思い込みすぎていた時期もあります。

▶ ワンオペ育児と自宅習字教室を両立していた頃の体験談はこちら

【体験談】自宅習字教室とワンオペ育児|先生もママも不完全でいい
39歳で妊娠、40歳目前で出産。自宅習字教室を続けながらワンオペ育児に奮闘する毎日。坊さんブザー事件や顔が近すぎる生徒さんとの笑えるエピソードを通して、不完全でも大丈夫と思えたリアルな体験をお話しします。

「冷凍母乳」という選択肢を知りつつも、使えなかった理由

「搾乳して冷凍しておけば、夫や家族に任せられるよ」

そんな先輩ママからのアドバイスは知っていました。

だから出産前に母乳専用の冷凍保存袋もしっかり購入していたんです。

でも結局、その袋を一度も使うことはありませんでした。

理由は一つではありませんでしたが、一番大きかったのは、

「母乳を搾るタイミングを逃し続けたこと」

でした。

母乳って不思議なんです。

よく出る日もあれば、そうでない日もあります。

だから、

「今ここで搾乳したら、次の授乳で足りなくなったらどうしよう……」

という不安がいつもありました。

母乳はミルクのように量が見えません。

だからこそ、

「搾っても大丈夫かな?」

という気持ちが勝ってしまい、結局一度も本格的なストック作りができませんでした。

結果として、冷凍母乳はゼロ。

授乳はすべて私担当になりました。


生後6ヶ月、哺乳瓶を試してみたら…まさかの大拒否🍼💦

しばらく完全母乳だけで突っ走った後、生後6ヶ月頃にふと思いました。

「そろそろ哺乳瓶を試してみようかな」

ちょうど離乳食が始まる時期です。

「少しは自由時間が作れるかも!」

そんな期待を込めて、哺乳瓶を口元へ。

ところが……

全然飲みません。

口に近づけた瞬間、

「ペッ!」

と見事に押し出されました。

何度挑戦してもダメ。

乳首の種類を変えてもダメ。

夫があげてもダメ。

哺乳瓶は完全に拒否されてしまいました。

今思えば当然かもしれません。

赤ちゃんにとっては、生まれてからずっとお母さんのおっぱいだけ。

急に違う感触のものを渡されても、

「これはなんか違う!」

と思ったのでしょう。

あんなに準備していた哺乳瓶が、一瞬でオブジェになった瞬間でした(笑)。


哺乳瓶は早めに慣れさせておくべきだった

これが私の一番の後悔です。

母乳がよく出ていたので、

「哺乳瓶は使わないかも」

と思っていました。

でも実際は違いました。

母乳育児を続けることと、哺乳瓶に慣れておくことは別の話だったのです。

もし生後1〜2ヶ月頃から、

週に数回だけでも哺乳瓶を使っていたら……

きっと育児は大きく変わっていました。

  • パパに授乳を任せられた
  • 数時間まとめて眠れた
  • 美容院へ行けた
  • 病院へ行くハードルが下がった
  • 急な外出にも対応できた

完全母乳は素晴らしい選択肢です。

でも、

「哺乳瓶も使える状態にしておくこと」

は、ママ自身を守るための大切な備えだったと思います。


これから出産準備をする方は、哺乳瓶や授乳グッズの準備も早めがおすすめです。

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これから母乳育児をスタートするママへ伝えたいこと

「完全母乳でいけるかな!」

と、当時の私もそう思っていました。

でも、もし今の私が出産直後の自分に声をかけられるなら、

こう伝えたいです。

「週に数回でいいから哺乳瓶も試しておこう!」

と。

一般的には、生後1〜2ヶ月頃までに時々哺乳瓶を使っていると受け入れやすいと言われています。

もちろん赤ちゃんには個人差があります。

絶対に哺乳瓶拒否にならない保証はありません。

それでも早めに慣れておくことで、将来の選択肢は確実に増えます。

ママが少し休める。

パパが育児に参加しやすくなる。

急な用事にも対応できる。

それだけで育児の負担はかなり軽くなります。

育児は想像以上にお金も体力も必要でした。

私自身が調べて助かった制度や給付金はこちらにまとめています。

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まとめ

  • 完全母乳だったため、授乳できるのは私一人だった
  • 冷凍保存袋は買ったものの、搾乳のタイミングを逃してしまった
  • 生後6ヶ月で哺乳瓶を試したら見事に拒否された
  • 完母でも早い時期から哺乳瓶に慣れておくと安心
  • 哺乳瓶はママが休むための大切な選択肢になる

母乳育児中のママ、毎日の授乳やおむつ替え、本当にお疲れさまです。

私自身、振り返ると「もっと周りに頼ればよかったな」と思うことがたくさんあります。

毎日の育児は本当に大変で、つい自分を後回しにしがちですが、**ママが笑顔でいられることが、赤ちゃんにとっても一番の幸せだと思います。

この記事を書いた人

ずぼら美文字研究家トミー|ずぼらトミログ運営

ほぼ40歳で出産した高齢出産ママ。

書道講師歴15年

現在は書家・美文字講師・筆跡心理学アドバイザーとして活動する一方、ワンオペ育児のリアルな体験談をもとに「ずぼらでもラクにできる育児」を発信中。

実際に使ってよかった育児グッズや失敗談も含めて、忙しいママ・パパの役に立つ情報をお届けしています。


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